日々仕事が忙しく、料理をゆっくりする時間が無い。
かといって、外食ばかりだと食費がかさむ。健康面でもちょっと不安。
そんな悩みに”宅食の活用”で取り組んでいます。リアルな活用状況をご紹介しますので、
「宅食活用してみたいなぁ」
と考えている方は是非参考にしてください。
ちなみに、僕は食宅便を活用しています。(※食卓ではないので、ご注意ください)
食べたいときに、すぐおいしい。冷凍のおかずセット「食宅便」『ご飯どうしよう』
一人暮らしの悩み解決策として、
「食宅便」を活用してます。
【時短】レンジ4分で調理完了
【栄養】管理栄養士監修
豊富なメニュー
【節約】1食あたり約600円
(僕は送料込みで588円です)
興味のある方は食宅便さんのサイトで確認してみてください
本日のメニュー
7日目のメニューです。
カロリーは216kcalです。イメージですが、『鶏ちゃん』がかなりハイカロリーな見た目をしています。しかし、カロリーはしっかり抑えられていて嬉しい限りです。
主菜 | 鶏ちゃん |
副菜1 | 麩の卵とじ |
副菜2 | 菜の花の和え物 |
副菜3 | 桜えびと切干大根の煮物 |
副菜4 | ひじきの白和え |
調理時間については、本日は4分20秒でした。通常通り4分調理で臨んだのですが、『鶏ちゃん』が冷たかったので20秒追加加熱しました。
冷たいと感じるときは、10秒ずつの追加加熱が推奨されています。+10秒では物足りなかったので、合計20秒加熱しました。
(基本500Wの電子レンジで4分です)
食宅便メニューの食べ応えについて
食宅便のメニューは、食べ応えという観点では少し物足りないくらいで設定されていると思います。
しかし、今回のメニューについては結構食べ応えがありました。毎日、毎回違うメニューを食べているので、食べ応えの違いがあるのも当然です。
「おっ、いつもと違うな」と思えるのも宅食の楽しい所です。
実食→今日の一皿
今日の一皿は、もちろんこちらです。
『鶏ちゃん』です。
鶏肉にしっかりと味が染み込んでいて、とてもおいしかったです。
ところで、「『鶏ちゃん』って何?」と思い調べてみました。
岐阜県の郷土料理で、”けいちゃん”と読むんですね。(”とりちゃん”ってかわいい名前だなと思ってました、恥ずかしい)何でも、ジンギスカンに似せて作られたとのことで、機会があればぜひ本場の岐阜県で食べてみたいものです。
まとめ
本日は、食べ応えの楽しめるメニューでした。”けいちゃん”と読むことがわかったことも非常に大きな収穫でした。
忙しい毎日の中で、せめて食事はしっかりとりたいという方、短時間で美味しく調理できる宅食の活用を一度考えてみてはいかがでしょうか。
試してみたい!という方はこちら
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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